「ジュース用トマト」と「生で食べるトマト」の違い この差って何ですか?

2016年7月24日の「この差って何ですか?」で、「ジュース用トマト」と「生で食べるトマト」の違いについて説明がありました。

カゴメ株式会社の小野里 歩さんの話では、ジュース専用のトマトがあり、種類も違いますが、栄養成分に差があります。

ジュース用トマトの方が栄養成分が多く、生で食べるトマトに比べて、約3倍のリコピンが含まれていて、目にいいとされるβカロテン・ビタミンCは約2倍、便秘にきくとされる食物繊維は約1.5倍です。

昔は、スーパーで売られていたトマトをジュース用として使っていた時期もありますが、赤い色が薄いため、あまり美味しそうに見えませんでした。

その後、着色料などを入れる粗悪品が出てきた為、トマトジュースを作る会社で決めたルールがあり
(1)着色料を使わない
(2)一定量のリコピンが必要
そして、その規程をクリアできるトマトをジュース用として開発しました。

しかし、ジュース用のトマトは、ジュース専用なので、現在は、売られていません。普通に売られているトマトは、年中収穫される為、丁寧に箱詰めされ、少しずつ出荷されますが、ジュース用トマトは、年に1シーズンだけしか収穫されないので、一度に大量に運ぶので、潰れないように、皮を厚くしている。

更に、ジュースにするには、酸味が強い方が美味しくなるので、ジュース用トマトは酸味が強く、生で食べるのには向いていません。

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