スーパー・イオンの青果売り場の秘密 ジョブチューン

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2016年9月10日に「ジョブチューンの6月4日」の再放送があり、スーパー・イオンの話題がありました。

全国におよそ500店舗を抱える業界No.1スーパー・イオン!!

イオンリテール農産企画部長の室井英男さんの話では、青果売り場では、お客さんになるべく沢山の商品を買ってもらうために、知らないうちに、売り場をぐるぐる歩かせる陳列をしているそうです。

お客様が、売り場に長く滞在すると、お買い物カゴに商品を沢山入れてもらえるという実験データがあるので、その為、ちょっとでも滞在時間を長くする為に、売り場の中に色々と工夫をして、お客様にぐるぐる歩いてもらっているとの事です。2分間売り場に長くいることで、1点購入が増えるそうです。

●入り口の果物で旬をかんじさせる

東京都大田区のイオンスタイル御嶽山駅前店では、メインの入口を入ってすぐにあるのは、果物が並んだ棚で、一般的なスーパーでは、入ってすぐに、青果売り場があり、なかでも旬の果物が最初に陳列してある場合が多く、果物の旬をお客様が見ると、「こんなフルーツが、この季節は出ている」と思い、次は、「とうもろこしの季節」だとか、「秋であればサンマの季節だ」と、色々な事を想像して、お客様の購買意欲が高まると言う意味があるそうです。

●棚の端の特売品で、足を止めさせる

陳列棚の端は、マグネット売り場と呼ばれる、お客様の興味の高い旬の商品・お買い得商品を用意している売り場の事で、お客様の足を止めさせる効果があり、更に、マグネット売り場を見ると、周りの他の商品も目に入るので、その為、お客様を、棚の間にある通路に誘導することができるそうです。

●バナナなどの種類を増やして、選ぶ時間をかせぐ作戦

バナナなどの人気商品は、多くの種類を置くことで、バナナを選びますし、それで、ここに立ち止まってもらえるので、増やして選ぶ時間を稼ぐとのこと。

●トマトバイキングで、立ち止まらせる

そして、反対側の第二マグネット売り場で待ち構えているのが、ミニトマトバイキングで、詰める容器の大きさで、値段が決まるので、色々な種類のトマトから、自分の好きな物を選んで、容器に詰めるだけ詰め放題です。

沢山詰めたらお得なミニトマトは「ミドリちゃん」で、緑色なのに熟していて、爽やかな酸味がして、美味しいそうです。仕入れ値が一番高いので、沢山詰めるとお得だそうです。

●美味しそうな匂いでの試食で誘導

トマトを詰め終えた客を誘導するため、マグネットとして、試食コーナーを設置しています。

●青果売り場のゴールは、もやし

もやしは、安くて、万能な商品なので、お客様が、探してでも買う商品なので、売り場内を、グルグル移動してきたお客は、もやしをゴールとして、最後まで、歩いてもらう仕組みの様です。

野菜が収穫不足で高い時は、あらかじめ切ってあるカット野菜がオススメだそうで、カット野菜は、契約農家と年間契約しているので、ずっと同じ価格で販売することが出き、野菜が不足の時でも、カット野菜の値段は、安定しているそうです。


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